陶板浴とは
陶板浴とは?
陶板浴のぞみは壁・天井を抗酸化溶液を含んだ珪藻土で施工(※)し、床には抗酸化溶液を使用して造られる陶板を敷いてあります。
その上で体を温めることにより副交感神経を優位にし、自律神経を整え免疫力向上を図ることを目的としている温浴施設です。
陶板浴内の温度は約40〜42度、湿度は10〜30%程度に保たれていますので、息苦しさや急激な発汗などによる身体への負担が少ないのが、大きな特徴です。
身体に負担をかけず、ゆったりと長めに寝転んで芯からじんわり温め、緩めていき、心身をリラックスさせることができます。
通常、40分ほど入浴していただきます。
まずはどうぞお気軽に、陶板浴の心地よさをお試しください。
(※)リバース工法
陶板浴はリバース工法で施工されています。(くわしくは
こちら)
リバース工法では、発酵型微生物(善玉菌)から得られた特殊酵素を建築に活用し、その酵素の力で環境を整えます。
リバース工法で作られた空間は、マイナスイオンが多く、空気のイオンバランスがとれていることが分かっているそうです。(上記サイト参照)
冷えは万病の元
「冷えは万病の元」というように、身体を温めること・冷やさないことが健康維持に重要であることはよく知られています。
しかしながら、ライフスタイルや食生活の変化などから、現代は身体の冷えている人が多く、また平熱が36度未満の低体温の方が増加しているといわれています。
体温が1度下がると免疫力が30%以上下がるとも言われており、風邪などにかかりやすくなるのはもちろんのこと、低体温や冷えは、様々な身体や心の不調につながると言われています。
まず食事や生活習慣に気を付けることも大事ですが、陶板浴などでダイレクトに身体を温めて、冷えを防ぎましょう。
こんな方がご利用されています
・冷え性
・腰痛
・関節痛
・花粉症
・アトピー
・便秘
・肩こり
・生活習慣病
・・・などでお悩みの方
その他、健康維持・増進やリラックスを目的とされている方